昨今クレジットカード決済が多様化してきたことで、様々な特典やサービスを付帯するクレジットカードが増えてきました。他社との差別化を図る上でサービス内容が充実してくることは消費者にとってはうれしいことですが、実際クレジットカードを作成する際にサービス内容の優劣を提示してくれるわけではないので、各人でどのクレジットカード決済であればより大きい恩恵に預かれるのかを調べる必要があります。現在はこのような状況にあるため、クレジットカードに新規入会する際は入会費・年会費無用で購入金額に対して1～2％のポイントが付くものが比較的人気です。100円の商品をクレジットカード決済で購入しても1～2円しかポイントが付きませんが、10万円の商品を購入した場合は1000～2000円ものポイントが付くため、オトク感はかなり大きいと言えます。
さらにインターネット通販などでは、クレジットカード決済をする際に特定のサイトを間に噛ませることで、さらに数％のポイント還元があるというサービスも最近現われてきました。その通販サイトに誘導したという実績によりその特定のサイトは利益を得るわけですが、消費者からすれば単にサイトを噛ませるだけでポイントが二重取りになるので、クレジットカード決済のオトク感が更に高まります。近年こうしたサイトは増えてきていますので、自分が活用する通販サイトとの提携の有無を指標に、こうした中継サイトを探して利用してみると良いかもしれません。